つぶやき 2010.08.21
楽しませることに集中している素晴らしさを実感

仕事で青森に行く用事があり、歌にも歌われている五能線に乗ってみた。

秋田から五所川原まで「リゾートしらかみ」全車指定席で3770円。

11時5分発、15時4分到着約4時間の列車の旅



1時間当たり942円、これはとても安い!



何といっても、お客様をいかに楽しませるかに集中していることに感動



その1

景色のよい海岸までの退屈しないように、途中バスケットの強豪能代高校の町能代駅のホームで停車、希望のお客にホームで駅員さんも加わりフリースロー体験、入れば景品がもらえる。車掌さんは終わるまで発車を待っている。



その2

車内販売は普通若い女性が多いがここは若い男性、3両編成で4時間のうち何度もまわってくる。決して上手ではないが特産品の説明に心がこもっていて感心。



その3

景色の良いところでは案内があり、スピードダウンの数々。

窓ガラスが大きくてシートも広い、BOX席、フリーのラウンジや運転席も良く見え運転手気分になれる。



その4

トンネルの中は本来ただ暗いだけだが、そこもまた工夫で照明が星空に、すごいとは言えないが熱意がほほえましい。



その5

千畳敷駅では12分の停車中に自由に海岸に出られる。発車3分前に汽笛を3回鳴らすので列車にお戻りくださいとのアナウンス、駅舎のない小さなホームは改札もなく素通り、さて皆海岸へ。あっという間に3回の汽笛がなり散らばっていた乗客がみなホームのほうへぞろぞろと向かうはとてもほほえましい光景。すべてお客様中心。

(せせこましい都会の通勤電車「駆け込み…は…」など考えられない)



その6

最後は先頭車両のラウンジで五所川原まで津軽三味線の生演奏(2人の合奏)

途中の車掌さんのアナウンスも気にせずに熱演5曲、終わってぴたりと駅到着。



乗客も、運転手さんも、車掌さんも、車内販売員さんも、駅員さんも

みんな楽しんでいる五能線の4時間、とても楽しく勉強になりました



沿線地域の皆さん協力がいたるところで感じられました。



五能線関係者の皆さん ありがとうございました



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