ベンツを買ってから初めての車検を迎えるあなたへ

ベンツを買ってから初めての車検を迎えるあなたへ

こんなお悩みはありませんか?

クルマを買ったお店が遠くて、車検をお願いするのが面倒…
クルマに奮発してしまったのでできるだけ車検は安くあげたいけど、ベンツって車検高そう…
ディーラーが安心そうだけど中古車販売店で買ったのでちょっと行きにくい…
せっかく買ったクルマなので長く乗りたいけど、できるだけ費用は抑えたい…
あなたのお悩みを創業60年、輸入車整備・車検のプロ 後藤自動車が解決します!

安心して車検をお任せいただける3つのポイントをお教えします!

理由① 輸入車整備一筋60年 最新機器も導入

弊社は創業以来輸入車の整備を中心に手掛けてきた会社です。長年にわたって培ってきた技術の高さに加えて、近年の電子化された車両では必要不可欠なデータ解析用機器も完備し、確実かつスピーディな診断および整備が可能となっています。

理由② エキスパートによる整備

弊社には整備の「匠」と称する輸入車整備のエキスパートが複数名在籍しています。輸入車インポーター大手に長年在籍した匠により、車種ごとの特徴やポイントを抑えた的確な整備を行います。

整備の匠

齋藤 渉

理由③ 明快リーズナブルな料金設定

後藤自動車は輸入車に限らず広く車検を承る「コバック」グループに加入し、年間1千台以上の車検を行っております。輸入車に関しても明確に決められた料金体系に基づきサービス提供を行なっておりますので、安心して車検をご依頼いただけます。

メルセデス・ベンツ Cクラス (W204/W205)の車検料金
費目金額
基本整備料 59,950
自賠責17,650
重量税32,800
印紙代1,800
税込合計金額112,200
メルセデス・ベンツ GLA(X156型)の車検料金
費目金額
基本整備料 62,150
自賠責17,650
重量税32,800
印紙代1,800
税込合計金額114,400

車検に関してのお問い合わせはこちら

メルセデス・ベンツの車検整備に関する豆知識

メルセデスベンツの修理費は高い?

ベンツに限った話ではありませんが、ヨーロッパ車全般に一般に抱けれるイメージとして「よく故障する」という印象をお持ちの方も多いことと思います。これは、特に国産車と比べるとある意味では正しいですし、ある意味では間違っていると言えます。

国産車の場合、部品の寿命も長く設定されており、あまりメンテナンスをしなくても長期間にわたって乗り続けることができますが、その代わりにクルマ全体が徐々に劣化していきます。5年10万キロも走行したら乗り換える前提の車づくりをしていると言えます。

一方、ヨーロッパ車の場合は地続きの広い国土を持ち、日常的に長距離移動が多いことから、日本と比べて走行距離も伸びる傾向にあります(年間平均走行距離でドイツは日本の1.5倍との調査結果もあります)。また、一台の車を大切に乗る傾向もあることから、頑丈に作る部分と交換を前提とする部品を明確に分け、交換部分を定期的に交換することで、コンディションを良い状態に長く保つことができるようになっています。

こうした車づくりの哲学の違いから、「故障しやすい」という印象が生まれたものと考えられます。

メルセデスベンツと言えば日本では高級車の象徴のようなイメージがありますが、本国ではタクシーに最も使われる車であるなど、丈夫な実用車と言う側面も備えています。きちんと整備をしてあげる必要があることは言うまでもありませんが、比較的メンテナンスについては気を使わなくても良い安心感を備えています。

メルセデスといえば高級車の代表格として君臨し続けているブランドですが、最近では、コンパクトなAクラスやBクラス、SUV型のGLAなど、比較的小型の車種も増え、はじめての輸入車としても手を出しやすいラインナップが魅力です。