私が小学生のころ(映画3丁目の夕日の時代)は
ナショナル製品はほとんどナショナル専門ショップで
SONYの商品はSONYのお店のしか売られていなかった。
今ではどうだろうか、山田電器でもコジマへ行っても各メーカーそろっていて、
比べて買えるし自分に一番適しているもののアドバイスが受けられる。
車はどうだろう
日産のセールスマンの方は、この人には絶対によそのメーカーのほうが良い
と思っても日産車の中から選ぶ 至極当然である。
自動車は臨時的な開催は別にして何故家電のように比べて買えないのか
理由
① 商品が大きい為に陳列スペースが無い
② すべての商品を扱える販売員がいない
③ 誰も疑問を持たない 等々
①に関してはどうしようもないが、一部はカタログで代用できる
②はメーカー系列のない営業マンがいればいい
そこで本日より当社の本社にてOPENしたJOYCAL武蔵野店は、12車種
のカタログを揃え当然メーカーにとらわれることなくお客様に合う車のみを
考えて提案できる
まさに、流通の変革 車の山田電器のような感覚、
いずれこのスタイルが当たり前のようになってくるのだろうか