私は今、ウインドウズのプログラム作成ソフトともいえるACCESSを猛勉強中
パソコンの歴史はまだ25年ほどである。
私の学生時代はコンピューターといえば、プログラムを組んでそれを1行につき
パンチカード1枚1枚に穿孔機(学習机ぐらいの大きさ)で穴を開ける
それを大学の建物の7Fの1フロアー全部に設置され、常にエアコンが聞いて
「グウお~ん」とうなっている大型コンピューターで計算していた。
出てきた結果がエラーでまた穴の空け直し。
簡単なプログラムでもパンチカードが数十枚、いや数百枚となる。
コンピューターとはとても身近には思えなかったものである。
それが、
パンチカードを使わず、直接プログラムが入力でき、それも小さな電卓
ほどの大きさでできるように突然なったのが
シャープのポケコン(PC1210)1980年29800円だった
夢を見ているようだった。
その後はレコード盤のようなフロッピーのNEC PC8000シリーズ
が発売され、その後はあっという間にウインドウズ。
ACCESSの機能はいわばプログラムを作るプログラム
当時からとても想像できないこんなすごいものが数万円で手に入る。
ACCESS2007もまた驚き!!
これからどれほど進化していくのやら????。