つぶやき 2008.12.21
もしも私が屋台のラーメン屋さんだったら 4

ヘイッ、ラッシャイ。

お、来たな!

今日はいつもに無く顔色いいぜ、 えっ、絶好調、すげぇ、すげぇ。

チャーシュー入りの専用ラーメンね、今日は特別にうまく出来そうな氣がするぜ。

大将は麺をほぐしながら、いつもになく軽快にしゃべる客に相槌をタイミングよくいれた。

へー、やることなすこと全てうまくいくの、いいねー。

お客さんが次から次えとくるの、ふーん。

え、商品の説明しないの? 世間話に花が咲いているの?

いやー、ほんとうにすごいね。

ある自動車屋の社長に聞いた話だけどね、ワッハッハ、ワッハッハ笑い声が絶えない商談は

必ず成約するそうなんだ、お客も楽しく店員も楽しい、自然に売れてしまうのはわかるよな。

おまちどう出来上がり、

どうだい、うめーだろー。

いい話をしながら作るラーメンはエネルギーがたまるんだ。

大将はおいしい、おいしいと何度も言いながら食べているお客を見ながら。

わいわい、ワクワク、嬉しい、楽しいと笑いがあふれているお店や場所には

とても良い氣があふれていて、そこには気持ちのいい人がどんどん集まる

そして、さらに楽しくなるとまた良い氣のレベルがアップすのだ。

どんな高級料理より、今日のラーメンが最高だろ。

ん、1000円ね。

400円のおつり、チャーシューはサービスだぜ。

また、楽しい話まってるよ。

まいどあり。

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