昨日ある会で素晴らしい人に会いました。
47歳男性 その方は10年ほど前突然、美空ひばりがなったと同じ不治の病を宣告されたとのこと。
完全に直ってはいないそうなのですが、現在奇跡的に普通に生活している。
ピンと来た私は思わず聞いてしまった。
なんで直ったのですか?
想像通りの答え 「受け入れたのです」と
その彼は人生で3回の「ごめんなさい」と言う機会が有った
どうせお医者さんから見離された不治の病、
実はすべて自分が原因に気づき、迷惑をかけて「ごめんなさい」を家族に言った。
助からない命、それならその事実を黙って受け入れてしまおう
それから病と同居しながら病気に感謝し、会社を辞め事業を起こした。
好きな事に集中し、楽しんではじめた事業がなんと成功した。
頑張って病気と闘う闘病は、病気を受け入れず敵視すること、
ましてはその病気に感謝するなど思いもよらない。
もともと病気を作り出したのは自分の体、たとえ病の宿る体でも今を生きている事に感謝。
実はこれは奇跡でなく自然の成り行き。
どんな場合でも、
不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、ついていない、心配だ、許せない
を言わず思わず。
ありがとう、感謝でみんな楽しくし合わせ。
最後まで読んでいただいて
ありがとう