ねぎらいの気持ちを伝える意味で
「お疲れさん」とよく使う
引寄せの法則に従うと
疲れていなくても脳は自動的に「疲れ」を探し始め、その疲れを探し当て増幅させる
とある事務所では
社員が夕方帰社してくると
皆が元気良く(声だけは元気よく)
お疲れさま
お疲れ
お疲れ
お疲れさん …
言葉が飛び交う 私は異様な雰囲気に感じてしまう。
やはり、今日も張切ってお仕事をして頂いたので
「ありがとう」
で感謝の気持ちを持ってねぎらいとするほうが良い
「ありがとう」をいわれると脳はありがとうの原因を探し始める、潜在意識のねぎらいだ。
納得できる例を挙げると
気分が悪く、「ちょっと気分が悪くて」と言ったとしよう
「そういえば顔が真っ青ですよ」
挙句に
「ひょっとすると〇〇病かもしれないよ」「重症になる前に早く病院に行ったほうがいいのでは」
と聞いた瞬間に
体から血の気が引いていくのを経験した人も多いと思う
この場合は
結構元気そうだし、
顔色もいいし(悪いと思っても)
安心の為にお医者に見てもらったらどう
と 軽く言ったほうがいいと私は思う。
読んで頂いて ありがとう