今日ニュースをみていたらこんなイベントの紹介がありました。
どこかの町の特産がお魚で、町の人に特産を知ってもらい沢山食べてもらおう、お魚料理に親しんでもらいたいというイベントの案内でした。
そこで子供達にお魚を3枚におろす体験コーナーがあり、皆専門家にしっかり手を支えられながら小さいお子さんが楽しそうにお魚を切っていました。
そこでのインタビューです。
記者: お魚料理の体験はどうでしたか、包丁は怖く無かったですか?
こども: とても怖かったです。
記者: 切るのは大変でしたか?
ほかのこども: とても大変でした
お魚はつかみづらかったのではないですか?
ほかのこども: ぬるぬるして気持ち悪かったです。
終わり。
<私がもしこのニュースプロデューサーだったら記者の質問を変えます>
記者: とても上手く切れていましたね
ほかのこども: 親切に教えていただいたので、安全に楽しく包丁を使えて嬉しかったです
記者: お魚さんの料理体験は楽しかったですか?
こども: とても楽しかったです
記者: これからはお母さんのお料理のお手伝いもできますよね?
ほかのこども: きょうおしえてもらったので大丈夫、こんどお手伝いするよ。
記者: 感心、感心、 お料理が楽しくなるね。 ありがとう。
おしまい