感情は、心と体の接点から発せられています。
つまり、思考の状態に応じたからだの反応なのです。
思考の状態が、からだに対して鏡のように映し出されたもの、と言えば分かりやすいでしょうか。
自分の思考の状態を、ほんとうに知りたいと望んでいるときは、からだはきちんと正確な情報を
感情と言う形にしてフィードバックしてくれているのです。
今自分の考えている思考と感情にギャップがあるならば、思考が「うそ」で感情が「ほんもの」です。
(エックハルト・トール)
2011.08.30
感情の正体
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