売ってはいけないのです 買ってもらいなさい
売るという行為はベクトルがお客様に向いていて、場合によってはがんばって説得することになり
極端な例では押し売りになる どうしても売る側の都合で買わされるとの思いが浮かぶ。
買ってもらうは 売る側のベクトルが商品やサービスに向き、どうしたらお客様に興味を持ってもらい
買う気になってもらえるかを考える 自らほしいと思ってもらえるよう商品やサービスを磨く
電話セールスではなく「お知らせ」に徹する
例えば
自動車の車検についての電話をするとき
社員: 〇〇様のお車が4月15日に車検が切れますがご存知ですか?
お客様: はい、わかってます
社員: それは良かったです
これで終了で電話をすぐ切る
この場合の電話は誰の為か、車検の期日のお知らせでしいて言えばお客様のため
ここで是非「ご用命は当社へ」とは言わない セールスになるから
もちろん、「丁度よかった、」と言われたらありがたく見積等をご案内します
この方法のよいところは良くある電話成約率などは問わないので、電話する人のストレスが無いことです。
受注を取ろうとがんばらないところがいいところです
ありがとうございます