NHK の番組を見た
わずか8歳にして開かずの硯箱をつくった久重。
“発明の虫”は成長とともに大きくなり・・・。
ゼンマイ仕掛けのからくり人形づくりから身を起こし、
和時計の最高傑作、蒸気機関、電話機までも開発する。
「からくり儀右衛門」は人を喜ばせることに何よりも生甲斐を感じ、
人々の必要としているもの、
生活を豊かにするものを考え、
そのアイディアを次々と形にしていきた。
人々を驚かせ、喜ばせることに人生をかけたとあるが
なによりそれが自分を一番喜ばせることだったのだろう
だから 3時間しか寝なくて3年も掛けて和時計を発明した
楽しくて、楽しくてしょうがなかったのだろう