チョットビックリです
最近1週間で一番見られている記事はなんと2006年10月21日
「ぶっつけられる人は決まっている」です
ここから
長年自動車修理(と言ってもこの10年ほど現場から離れています)に携わっていると、
面白いことが分かります。
① 「駐車中にぶつけられてしまいました」と言って修理に来る人は、ほとんど法人の車(つまり自分の車でない)で、異口同音に「駐車して乗ろうとしたら傷があった」です。
おそらく想像ですが2つのケースがあります
1 本当に駐車しておいてやられてしまうケース
このほとんどは入り口の近くや曲がり角、狭いスペースなど当てられやすいところにかまわず駐車してします人です。
ちなみに私は駐車するときに、運転の苦手な人が隣に駐車したら…と考えて止めます。
お陰で、37年間駐車中に当てられたことはありません、 エヘン。
2 自分でぶつけたのだが知らない人のせいにする
(実は傷をみるとほとんど分かるのですが余計なことは言いませんよ)
② いつも追突される人
このケースは運転が上手い人が多いです、ところが後ろの車のことを考えずに止まったり、曲がったりするものですから、後ろの車が対応しきれないで衝突するケースです。
運転の下手な人の車は後ろから見れば分かりますので、気をつけるので追突しません。
またこの人は短期で喧嘩早い性格の人も多く、意外と車からおりると優しくおとなしい人です。
(チョット偏見が多すぎますかね)