こんにちは?
今回はスタッフPecoです。
これから時々スタッフブログに登場しますので皆様よろしくお願いします
いきなりですが私には年長と小2の
息子がいます。
二人ともピアノを習っているのですが、
その影響で私も10年以上離れていたピアノに毎日ふれるようになりました
毎年夏休みに発表会があるのですが…
今年は先生から「お母様も舞台で弾いてみませんか?」と声をかけていただき…
悩みに悩んだのですが、「とりあえず挑戦」ということで出場を決めました。
曲目はショパンの「幻想即興曲」
有名な曲なので、誰でも一度は聴いたことがあるかと思いますが、この曲はとにかくテンポが速い?
一度間違えると立て続けに…という最悪パターンになりかねない曲なのです。
正直、かなり後悔
しかし母親に二言はありません!(というか後に引けない…)
これはひたすら練習するしかない。のですが練習する時間がなかなかとれないのが現状です。
息子達には「毎日練習」といってるんですけどね
そんなこんなで地道にちょこちょこと練習をしていたのですが、先日初レッスンがありました。
先生のレッスンはまさに目から鱗といった感じで同じ曲を弾いてても全く音、曲の聴こえ方が違うのです。
少しアドバイスをいただくだけで、自分でもなるほどと感じ、自分自身が奏でる音が変わってくる…「指導力」の大切さを痛感しました。
これからこの曲をどのように解釈し、表現していくか…。
まだまだ、課題はたくさんありますが、
前進あるのみです。
発表会は8月。
私は一体どういう結末を迎えたのか…
またこのブログでご報告できたらと思います