こんにちは。スタッフTKです。
2018年も下半期に入りましたね。早いです!
今年は、まだ一枚も家族写真の整理をしていないし(スマホで撮りっぱなし)、
良く考えたら、年賀葉書のお年玉抽選の番号すら未確認(もう期限切れ?)
だらだらしている訳でもないのに、なんだかいつも家事の何かしらが隅っこに追いやられるな、
と反省(いや、開き直り?)しています。
全く個人的な事ですが、今年は私にとって3つの「10周年」があり、節目の年とも言えます。
結婚10周年、東京での生活10周年。そして・・・運転免許取得から10周年。
車屋のブログなので、今日は「運転免許」についての話を少し。
運転免許を持たない若者が増えているとい言われますが、
90年代後半はまだ「大学生になったら免許は取るでしょう!」といった風潮で、
その時代に学生時代を過ごしました。
しかも山の多い地域で、自宅から大学まで山沿いの裏道を車で通学すれば30分弱と最強の時短となります。
なのですが・・・
私、大学時代はおろか社会人になっても免許を持ってはいませんでした〜。
理由はですね、
車を運転できる自信が全くなかったから!その一言に尽きます。
幼い頃に父親が運転する車に乗って事故発生・・・みたいな事も2度ほどありまして・・・
なんだか嫌〜なイメージ。
思いっきり文系でしたので、改造車が爆音を鳴らして走る様を見れば「爆発する・・・」と真剣に
心配していました(運転手を、ではなくて爆発の惨劇が自分に及ばないかの心配)。
それと、長女の私は父にかなり溺愛されており(当時)、仕事の都合で時間の融通がある程度効いた父は、
自らすすんで私の送り迎えをしてくれたものです・・・。
こうやって書き並べると、とんでもないムスメですね!!
自分の息子娘であればはっ倒すわ〜〜〜と、今となっては思うのですが、
実は実家に帰れば、今もどこに行くにも父頼み(笑)ごめんね、お父さん(笑)
そうそう、最大の言い訳を述べ忘れていました。
地元は海と山に囲まれて平地が少なく、山道を除いた道路は「自動車・バス・路面電車」の三つ巴の戦いなのです!
山道について書き加えますと・・_
他府県からのバスの運転手さんは技術的に運転が難しいと言われ、観光バスは山の上の旅館やホテルまで登るのに、坂の下からは地元の運転士に交代!という場所なのです。
東京で、武蔵野界隈で運転している私には歯が立たないのです。
もうここまで書けば、私のダメっぷりと同時に地元までバレてしまいそうですが・・・
こんなダメ娘が、今はなぜか車屋におります。
10年ひと昔。
10年でずいぶん人間は変わるもんだな。。。といってもほぼペーパーではありますが、
それでも「爆音を聞いて身の危険を感じる」といった事はなくなり、
車って面白いな、規制続きの自動車業界や車が、どう変化していくのか見ものだな!
そう思いながら日々の業務に当たっています。
みなさんにも何か「10周年記念」な出来事があれば、是非シェアしてください!