今日は、スタッフTKです。
信じられない事に、早々に梅雨が明けてしまいましたね。
農作物の生育に影響が出そうで、夏〜秋にかけてのお野菜の値段が高騰するのでは・・・、と今から心配しています。
さて、毎度の子育てネタで申し訳ありませんが、最近びっくりしたのが・・・
小二の息子が音楽の授業で習ったよ〜と、歌い始めた曲が「映画 天空の城ラピュタ」の主題歌「きみをのせて」
だったのです。
” あの地平線 輝くのは
どこかに君を かくしているから
たくさんの灯が 懐かしいのは
あのどれか一つに 君がいるから
さあ でかけよう 一ひときれのパン
ナイフ ランプ カバンに つめこんで ”
この続きを歌うときっと涙が込み上げてきてしまう、あの名曲を7歳児が歌い始めたのです。
子育て世代が子供の頃に見ていたアニメの多くが「古典作品」として健在で、私も子供と一緒になって楽しんでいますが、
「天空の城ラピュタ」の存在はまた別格!ではないでしょうか。
そうか・・・今は教科書に載っているのか。
哀愁に満ちたメロディーは、当時10歳ほどだった私の胸に突き刺さったのですが、
映画を見た事がない息子が同じ様に感極まった様子で歌う姿に、
当時の私を重ねたり、
息子に熱く接する主人の顔が浮かんだり、
私が息子を見る姿が、彼が成長した時に思い出すであろう「母のまなざし」となるのだと気づいたり。
(目がつりあがってないかな・・・)
時空を超えて、いろんな思いが一瞬でわーーっと広がりました。
そのあと、息子と一緒に何度も大合唱〜。
もちろん、母(私)は泣いていました(笑)。
Prime Videoでなかったのが残念〜。近くDVDを借りにいかないと!
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