連日の猛暑。
暑さで足が外に向かず、夏休み中の息子達とクーラーの効いた室内で親子三人過ごしているTKです。
さて、いろんな場面で「平成最後の夏」をいう言葉を耳にしませんか?
全く意識していなかった「一つの時代の終焉」。
それが間近に迫っている事にハタと気付かされます。
かといって己の30年間を総括するのは難しい。
第一、今年の夏だって・・・子供中心の「いつもの」夏。
自分の心のゆとりをほぼ持てないまま、40数日が流れて行きます。
旅行に行く時も全てのアクティビティーを子供に合わせ計画を立てる訳ですが、
実は心密かに「実現させたいな」考えている子連れ海外旅行(案)があります。
以前「ヤプログ」時代に、北京の秋をご紹介した事がありましたが、
私(と主人も)の思い出の地、中国に息子二人を連れて行きたくて、
行くなら中学受験などが影響しない小学校低学年のうちかな?とすると1〜2年以内?と考えています。
ですが。。。
この国については「とっても好き」になる人と、残念ながら「もう二度と行きたくない!」と高らかに宣言する人と、
真っ二つに意見が割れてしまうのです。
親の思い出・思い入れ・価値観の押し売りと言われるかもしれませんが、
息子達には是非「好きな国」になって欲しいと願っています。
どうすれば「好きな国」に位置付けられる様になるのか?
ただひたすらに「楽しい・嬉しい・美味しい経験を現地で重ねる」以外にはないのかな?と思います。
そこで、どんな「楽しい・嬉しい・美味しい」があったかな?と想像を巡らしたり、
情報の確認作業を行っただけで10年ぶりに中国に出かけた気分を味わえて、数日感は幸せな気持ちで過ごせました。
設定)北京→西安→四川の三都市を一週間(金曜日夜発〜翌週金曜日帰国)の予定で巡ります。
最近、ラウンジがバージョンアップしていると噂のJAL便で巡りますよ(単に、マイレージ縛りかも?)
続きはまた次回
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