2017年に発生した「東名高速あおり運転」の死亡事故、
今年の夏休みにもあおり運転がニュースになりましたね。
JAFの調査によると、
「あなたは普段運転中に、後方からの他のドライバーにあおられることはありますか?」
という質問に対し、94%のドライバーがあおられた経験があるとのこと。
「あおり運転」とは、他の車に対する嫌がらせを行う危険運転のひとつ。
例えば、
- 十分な車間距離を保たずに前方の自動車に接近する行為
- 不要な急ブレーキをかけ、減速・停止する行為
- 他の車両の進行を妨害する進路変更や幅寄せをする行為
- ハイブームやクラクションで威嚇する行為
などがあげられます。
こうやって見てみると車間距離つめてくる車にはよく合うし、
クラクションを鳴らしてる車もよく見かけますよね。
「あおり運転」をする側は「あおり運転をしている」という自覚がないこともあるそうです。
このような運転は事故に繋がることもあるし、あおり運転と誤解されるような運転には気をつけたいものです。
さて、「あおり運転行為」を受けたらどうすればいいのか?
- まずは道を譲る。
- 車を安全な場所に避難させ、人目のつくところに車を停める
それでも危険と感じたら・・・
- ドアをロックし、窓を閉め、スマホやドライブレコーダーで録画する
- 警察に110番をする
特に、ドライブレコーダーは「あおり運転」の抑止力になるそう。
後藤自動車でもドライブレコーダーについてのご相談が増えています。
近頃は、フロント側だけでなく、リアカメラ(後方録画)も人気です。
その他にも、万が一の事故の際には保険会社から連絡が入るドラレコ(自動車保険にセット)などもあり、
お値段も色々でどれを選ぶべきか迷ってしまいますよね!
「画質が悪くて万が一の時に役に立たない!」なんて事にならない為にも、
ドライブレコーダー選びのご相談&取り付け、お気軽にご相談ください!
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