スタッフブログ 2019.09.14
「あおり運転行為」を受けたら?

2017年に発生した「東名高速あおり運転」の死亡事故、

今年の夏休みにもあおり運転がニュースになりましたね。

JAFの調査によると、

「あなたは普段運転中に、後方からの他のドライバーにあおられることはありますか?」

という質問に対し、94%のドライバーがあおられた経験があるとのこと。

「あおり運転」とは、他の車に対する嫌がらせを行う危険運転のひとつ。

例えば、

  • 十分な車間距離を保たずに前方の自動車に接近する行為
  • 不要な急ブレーキをかけ、減速・停止する行為
  • 他の車両の進行を妨害する進路変更や幅寄せをする行為
  • ハイブームやクラクションで威嚇する行為

などがあげられます。

こうやって見てみると車間距離つめてくる車にはよく合うし、

クラクションを鳴らしてる車もよく見かけますよね。

「あおり運転」をする側は「あおり運転をしている」という自覚がないこともあるそうです。

このような運転は事故に繋がることもあるし、あおり運転と誤解されるような運転には気をつけたいものです。

さて、「あおり運転行為」を受けたらどうすればいいのか?

  • まずは道を譲る。
  • 車を安全な場所に避難させ、人目のつくところに車を停める

それでも危険と感じたら・・・

  • ドアをロックし、窓を閉め、スマホやドライブレコーダーで録画する
  • 警察に110番をする

特に、ドライブレコーダーは「あおり運転」の抑止力になるそう。

後藤自動車でもドライブレコーダーについてのご相談が増えています。

近頃は、フロント側だけでなく、リアカメラ(後方録画)も人気です。

その他にも、万が一の事故の際には保険会社から連絡が入るドラレコ(自動車保険にセット)などもあり、

お値段も色々でどれを選ぶべきか迷ってしまいますよね!

「画質が悪くて万が一の時に役に立たない!」なんて事にならない為にも、

ドライブレコーダー選びのご相談&取り付け、お気軽にご相談ください!

 

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