『 “でも”・“けど”・“しかし”を多く使う人』
“でも”・“けど”・“しかし”を多く使う人は、注意が必要です。
その人は、人の話を聞かない人だからです
「しかしさぁ〜、こうだよ。」
「でも、そんなのできっこないよ。」
「だって、○○になるじゃん!」
以前にお話ししましたが、
“しかし”・“でも”・“だって”・“だが”を英語訳すると【But】
言葉の最初にこれが多い人を、私はアメリカンコミックに因んで「バットマン」といっています。
そして、会話が弾まず、時には良い雰囲気ではなくなる場合があります。
特に仕事のクレームを受ける時などは、ちょっとした言動でも、その後の展開が大きく変わってきます。
バットマンさんは、自己主張が強く人の意見を受け入れない人が多いです。
少し意味合いが異なりますが、『個性学』では、「チャレンジ精神旺盛な人」と、「慎重さとリスク優先の人」が誕生日でわかります。
前向き後ろ向きとは違いますが、持って生まれた考え方なのです。
10日ほど前にも、『経営に役立つ“個性学”』を紹介しています。
今後、実例を交えて紹介していきますので、お楽しみください。
*『個性学』;40年以上、会社の人事戦略などを体系化し研究されている学問
↓こちらもオススメです