コロナ禍により東京で開催される
自動車関連のイベントが減っていますね。
過去にホームページやFacebook等でご紹介した事がある
都立小金井公園で毎年秋に開催されていてた
クラシックカーフェスティバルや、
お台場やビッグサイトで開催されていた
モビリティやモーターショーも軒並み中止となっています。
そんな中、自動車(乗り物)に特化した博物館は強い💡
先日、消防博物館 東京消防庁消防防災資料センターに
久々に行ってきました(@メトロ四谷三丁目駅直結)
「働く車」が大好きな、小さな小さな男の子等が
バギーに乗せられ大集結♪
地下一階からの、消防車両の展示スペースが圧巻で💡
子供の頃に読んだ、そして息子達にも読み聞かせた
「しょうぼうじどうしゃ じぷた」の挿絵を
彷彿とさせるフォルムの消防車が並びます。
展示されるのは、とりわけ歴史的価値が高い車両ばかりであるのは
容易に推測できますが、
中には大正13年ごろに輸入され、戦争をも乗り越え
昭和40年代後半まで活躍した車両も。
経済的な事情もあったと思いますが、
メカニック達の技術と思いに、一人胸熱・・・でした。
どの車両も、かつては稼働していたのが信じられないほどの
優美な姿に惚れ惚れしてしまいます。
どんな時勢でも、どんなハプニングが起こっても
再びモーターショーやフェスが見事に復活する事を
確信するような展示スペースでした。
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後藤自動車のスタッフが、プライベートで足を運んだ
自動車の常設展示については、
インスタグラムでもご紹介しています。是非ご覧ください。
https://www.instagram.com/musashino_mamas_robo/
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