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整備日記 2022.01.14
【整備事例】水切りモール②

12月末の「整備事例」で「水切りモール」の交換について、

その序盤をご紹介しました。

水切りモール単体の取り外しはできないので

<逆算してその他のパーツから着手してゆく>というお話しでした。

そうした事から、ドラミラーとドアの内張を最初に外し終えたところで、

今日はその次の段階からのスタートとなります。

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ドアミラーと内張りを外し養生テープを貼り終えると

いよいよメインの作業に入ってゆきます。

先ずは水切りモールの「ゴム」部分を、気持ちよさそうに

ビリビリ〜と、外します。

「ゴム」プラス「土台部分」は本来一体で、その全体を指して

「水切りモール」と呼ぶのですが、

土台部分はビスとクリップの二箇所で留まっているので、

それを外してゆきます。

写真右は水切りモールの新旧になります。

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古い水切りモールを取り外すと・・・

その下は、例外なく汚れが溜まっているそうで

郡司は新しいモールを取り付ける前に、必ずこの部分を

きれいに拭き取り掃除を行います。

(滅多に動かさない、洗濯機の裏側のようなイメージですね!)

その後、ドアと窓ガラスの間にこっそり隠れている「ツメ」に

新しい水切りモールを引っ掛けながら「はめこみ」、

丁寧に取り付けしたら・・・

実際に窓が開閉するかをチェックし、ここで「作業中腹を通り越した」形になります。

ピカーン!

実は、ここからもう一息!作業は続きます〜!

(次回へつづく)

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