スタッフブログ 2022.02.04
【高速道路のお困り事】夕暮れ時の高速道路で発炎筒の必要性を考える 

スタッフと雑談していると、

高速道路で故障し停車していた古い輸入車を見かけた、

という話がありました。状況は次の通りです。

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・夕暮れ時

・追越車線に停車

・発炎筒なし

・三角停止板なし

・非常駐車帯が付近にない

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あぁ!危ない〜〜!そう思いませんか?

この中で、発炎筒は未搭載や期限切れの場合車検に通りませんので

皆様必ずお持ちのはずです。

目撃したスタッフは、咄嗟にそれを思い出すと同時に

もし自分の身に起こった場合どうやって発炎筒を着火させるのかが分からず、

後日出勤した際に、メカニックに尋ねたそうです。

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実は、数年前に弊社のYouTubeチャンネル

【輸入車に強い車検のコバック】に発煙筒の使い方を投稿しています。

自分も着火方法をよくご存知ない!と心当たりがある方は

よかったら参考にされてみてください。

尚、動画ではスペースの関係で着火後「立てて」置いていますが

実際には火力と風向きに気を付けながら「寝かせて」置いていただく事と、

トンネル内での使用はN Gですので、くれぐれもご注意くださいね。

訂正:動画では【発煙筒】としていますが、

光/火力で目立たせる必要がある物ですので【発炎筒】が正しいとされています)

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ちなみに、発炎筒の燃焼はたった5分との事ですから

やはり【三角停止板】も併用できた方が心強いですよね。

高速道路でトラブル発生時の対処法については、

今後もおりに触れお伝えして行きたいと考えています!

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