この記事を動画にして、Tiktokに出したらいきなり1万回再生?
非難轟々のバズりでした!
クビにするときはクビにする
会社を起こし社長になり、最初はひとりで頑張る。
そして、そのうち人を雇えるように大きくなります。
ところが、その過程で会社にそぐわない人間が必ず出てきます。
そこで、どんなに注意しても直らない時、その人をクビできるかどうか?
これが、社長の大きなステップです。
ここで、クビにできない社長はやっていけません。
人は、どんなことにあっても変わりません。
人格などの良い悪いではなく、その会社やその社長に合わない場合があるのです。
それを直そうとしても、人を変えることはできないのです。
人の良い社長がよくやることですが、“愛情を持って接すれば何とかなる”ことはありません。
「鮭は必ず川に戻ってきます」
そのようにインプットされているからです。
ダメ社員もダメ社員になるようにインプットされているのだそうです。
その社員は、クビにされて初めてひとつの学びを終えることができ、そして、社長もその人をクビにできた時、ひとつの学びを終えるのです。
答えは、最初から出ているのです。
6ヶ月で解決するのか、1年で解決するのか、10年かかるかただそれだけです。
結果は、最初から出ているのです。
あなたは、どう思いますか?
“労働基準法は守る”は大前提ですがね。