車検は、武蔵野市にある車検のコバック「後藤自動車」へ

社長ブログ 2025.02.22
一粒の種から1万6千個のトマト

【ハイポニカ巨木トマト】

・市販の種子から、遺伝子操作も特殊な肥料も不使用で栽培。

・水耕栽培により、1年で直径10mの生長。

・1万6千個以上の果実(トマト)を実らせる。



開発者の野澤重雄さんは言う。

一番大事なのは、まだ、小さい苗で物心もないようなときに、

「どんどん成長しても、必要なものは充分入ってくるよ。」

「どんどん成長しても、大丈夫だよ。」という“安心感”を与えてやること。

ハイポニカ巨木トマトは、水槽の中で根が養分を吸いながら、限りなく成長できるようにしています。

そして、母親であり与える立場の側は「疑わないこと」



植物の種は、もう親から離れて独立して生きるのだから、生きるためのすべての要素は、

すでに持っているはずです。

そこに、不備なものは絶対にありません。

生きるための完璧な機能を、すでに種自身の中に持っているのです。

野澤さんは「種にとって非常に良い状態を引き出し、そのときには、決して種の力を

「疑わないこと」が大切だ。」と言います。

「この程度まで育つだろう。」

「このくらいの樹になるだろう。」という無意識の制限を心に持ってはいけません。



生態自身の選択に任せ、ただただ無心に良い状態だけを与えてやる。
すると、植物は我々の想像を遥かに超える成長を見せるのです。

もし、人間がこのトマトの巨木と同程度の力を発揮したら、それは超能力のような形で片付けられ、

排除されていくことでしょう。

しかし、目の前に、トマトの巨木は存在しているのです。

科学が認めようと認めまいと、ただ、凛然と存在しているのです。

この存在をどう受け取るかは、個々人の心の問題です。

つまり、枠を付けない・限界を設けない・成長を妨げない

明日の天才たち母親が持っている共通項そのものです

記事のシェアをお願いします