こんにちはPecoです。
そろそろ花粉の恐怖に怯える時期となってきましたね〜😨 花粉対策グッズも年々種類が増えてきて
いますよね。自分に合ったものを駆使してなんとか今年の花粉シーズンを乗り切りたいですね✨✨
さて、今回のブログテーマは「発炎筒」
ちょっと存在感の薄いアイテム(笑)なのですが、
実はくるまに必ず装備されており、そして装備されていなければ車検に通らない
大切なものなのです!
どこにあったっけ?🤨という方もいらっしゃるのかも?
「ここだよ」と即答できる方は素晴らしい!👏👏
場所を把握されていない方は必ず場所をご確認くださいね。
(一般的には助手席の足元辺りに設置されていますが、車種によっても若干違いますので
次お車の乗った時にちょっと探してみてください✨)

\\ 発炎筒っていつ使う? //
発炎筒はそもそも後続車に「危険」を知らせるためのもの。
「いつ使うべきなのか」知っておくことも大切ですね💡
1、高速道路でくるまが動かなくなった
高速道路でくるまが故障、燃料切れになった・・くるまが動かない!!
高速道路は普段よりスピードが出ているので、後続車が
障害物(くるま)に気づかない場合もありとても危険です。
まずは車内から全員おり安全な場所で待機。
その際「発炎筒」を使ってここに止まっているくるまがありますよ〜と
後続車に危険を知らせることが大切です。
2、踏切内で動かなくなった!
踏切でくるまが動かなくなった場合もまずは自身の安全を確保した上で
発炎筒の使用が重要となります。周囲に助けを求めるため、そして電車の運転手に線路上に
異常があることを知らせる2つの意味があります。
ただし一刻を争う事態の場合は、発炎筒を使用するのではなく、踏切にある非常ボタンを押して
まずはご自身の危機を回避してくださいね。
3、見通しの悪い道でも使うべし
一般の道路でも見通しが悪い場所だと、後ろのくるまに危険を知らせる必要があります。
見通しの悪い場所だと、気づかずに衝突する可能性が高く、二次事故にも繋がりやすいので
注意が必要ですね✨
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\\ 発炎筒には有効期限がある! //
発炎筒には有効期限があるとご存知ですか?
その期間は4年。 4年に一度は使用していなくても交換が必要となります。
期限を過ぎた場合、燃焼時間が短くなったり、いざという時に正常に使えない可能性も
あるので、ちゃんと交換は必要ですよ☺️

最後に発炎筒の使用方法をご紹介。
普段なかなか使う機会もないと思いますので、動画で確認しておくと
いざという時に慌てず役立つかと思います☺️
使用期限が過ぎてしまった発炎筒を使って、一度確認しておくのも
良いかもしれません。