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2020.02.10
花粉付着の放置はどうしてダメなのですか?
花粉は雨や夜露と混じる事でペクチンという粘着性のある物質を排出します。それが乾燥するとコーティング面や塗装面に侵食し、ボディの腐食・剥がれの原因となるためです。
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2020.02.10自分でできる花粉除去方法はありますか?
花粉が付着した場合は早い段階で高圧洗浄(なければホースでも)で流し、細かい傷を作らないためにも決して拭き掃除はしないでください。花粉ピーク時の3〜4月は、一週間に一度の洗車が理想です。付着前にボディーコーティングを施して […]
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2020.02.10花粉の付着を長期間放置していました。どうケアすれば良いですか?
シミになってしまった場合は専用洗剤を使用してください。花粉は熱さに弱いので熱湯をかける手段もありますが、しっかりシミを落とした後は修復のためにコンパウンド(研磨剤)入りのワックスをかけることをお勧めいたします。
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2020.02.10黄砂付着はどうしてダメなのですか?
黄砂に含まれる様々な鉱物等が、雨が降ると固まりボディーにシミを作る原因となります。また、長期間放置するとエアコンフィルター・エアクリーナーの目詰まりが生じたり、ワイパーブレードを作動した際に細かな傷を作る可能性があります […]
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2020.02.10黄砂対策・予防はありますか?
飛来シーズンに入る前にガラス系コーティングを施すのがお勧めです。ガラスの薄く硬度が高い皮膜は、黄砂を付着しにくく・洗車時には落としやすくしてくれます。
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2020.02.10除雪剤の付着が困る理由を教えてください
除雪剤の主成分・塩化カルシウムや塩化ナトリウムなどが金属部分に錆を発生させます。路面との接地面はタイヤのみですがハネや宙に舞った成分により車の下回りを中心に付着し腐食が進行します。
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2020.02.10除雪剤が付着した場合、自分で出来るケアは?
除雪剤の上を走行した場合は、その都度すぐに洗車することをお勧めします。水洗いのみで特別な洗剤は不要ですが、足回りを中心にタイヤポケット・ブレーキ部分など方向や角度を変えながら念入りに放水して下さい。(市販の高圧洗浄機では […]
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2020.02.10鳥のフンがついてしまった!その場合のケアは?
鳥のフン、また虫の死骸などは酸化してボディーの腐食につながります。砂が混じっている場合もあり、固くなってから無理に取ろうとするとコーティングや塗装を痛める事になります。水やお湯でふやかしてからやさしく拭い取って下さい。
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2020.02.10ライト部分の曇り(黄ばみ)ケアは?
曇り・黄ばみがカバー外側に限定される場合はコンパウントや耐水ペーパーで研磨する事で改善されますが、後藤自動車ではヘッドライトコーティングをお勧めしております。紫外線による劣化から新品の様な美しい表面へと変身・夜間の走行の […]
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2020.02.10潮風を受けたボディーの日常ケアは?
海沿いにお住まいの場合は、潮風(塩分)による錆の発生(塩害)に備える必要があります。特に傷がつきやすいボディー下部は錆が発生しやすくなり注意が必要です。基本的には塩分を溶かして流す「水洗い」が中心ですが、予防措置としてガ […]
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