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社長ブログ 2008.01.11
アルト47万円で驚いたのに、28万円??

1979年5月にスズキはベーシックに徹した商用のボンネットバンを発売しその値段47万円が大ヒットし、軽自動車ブームのさきがけとなった。

フロアマットはゴム製にし、バンパーもグレーの樹脂製、助手席側ドアの鍵穴を省く、ウィンドウウォッシャーも手動式にするなど、徹底したコストダウンを実施したことで、全国統一車両本体価格は47万円となった

なんとインドのタタ社が28万円の車を発売したらしい

現在は軽自動車でもすぐに100万以上なんでも装備されているの今の時代、新たな旋風が起こるか?

以下

日経ニュースより

インド、タタが「28万円車」・乗用車で世界最安

 【ニューデリー=小谷洋司】インドを舞台に自動車の“価格破壊”が始まった。現地有力財閥系のタタ自動車は10日、10万ルピー(約28万円)の超低価格車「ナノ」を発表した。性能の絞り込みでコストを大幅に削減、乗用車としては世界最安となる。新興国の車に手が届かなかった層を取り込む切り札として、仏ルノーなども追随する構え。新興国市場で大きなシェアを握る可能性があるだけでなく、世界の自動車市場で新たな需要を掘り起こす公算がある。

 タタ自は11日に一般公開が始まる「デリー自動車エキスポ」を前に、「ナノ」を披露し、今年9月にもインドで売り出すと発表した。同社と競合するスズキがインドで販売している現時点で世界最安水準の小型車「マルチ800」(800cc)の約半値だ。 (10日 23:17)

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