スタッフブログ 2018.07.09
創造的思考を磨く!カップヌードルミュージアム

こんにちは。Pecoです。

先日家族で横浜にあるカップヌードルミュージアムへ行ってきました。

実はカップヌードルを発明した安藤百福(ももふく)さんは大阪府池田市出身で

私の実家の近くなのです。

池田市にもカップヌードルミュージアムがあるので、数年前帰省の際に家族で行くと・・・

なんと3時間待ち!ディズニーランドもびっくりの盛況ぶりでした。

3時間なんて待てない・・ということでその時は断念したのですが、

今回はリベンジ!池田に比べ横浜の方がかなり広くすぐに入れました。

まずはカップヌードルのカップに自分でデザインをするのですが

何でも描いていいよ~となると意外に難しい・・。

描きおえるとスープ・具材を選ぶのですが、これは味のセンスが問われます。

4種類のスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選ぶので、味の組み合わせは、合計5,460通り。

何度行っても楽しめそうです。

作り終えた後はミュージアムの中を見学していたのですが、興味深かったのが

“クリエイティブシンキングボックス”のエリア。

「クリエイティブシンキング」=「創造的思考」ですが、

安藤百福さんはそのクリエイティブシンキングで誰も考えつかないような、大胆なアイディアを次々実現したのです。

その詳細が紹介されているエリアなのですが、大人が見ていても刺激を受けることばかり。

なんと安藤百福さんはてんぷらを揚げている時に、麵の乾燥方法のアイディアが閃いたらしいのです。

周りのもの全てをヒントにする姿勢が大切なんですね。

その外にも
・常識にとらわれない
・色々な視点から物事をみる。
・まだ無いものを見つける。
・あきらめない。

というキーワードで説明がされているのですが、どれも今の自分に必要なものばかり・・。

刺激を受けるだけでなく、行動で示していけるような努力が必要だなと感じました。

弊社社長も「社長のインスピレーションは何処からくるのか?」という問いに「常にアンテナをはっている」と

答えていたことがあります。

容易な事ではありませんが、「創造的思考」の芽(眼)を自分自身育てていけたらと思います。

「カップヌードルミュージアム」はオリジナルのカップヌードルを作るだけでなく、学べる場でもあるので

お勧めですよ!

 

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