メカニック柴崎のオイル漏れレポート②
\\「メンドクサイ」ではなく
「やりがいのある」仕事//
難度の低い箇所の修理を完了させ
次はヘッドカバーとエンジン後部の
バキュームポンプのオイル漏れ修理にとりかかる。
そういえば何年か前はバキュームポンプ
のリペアガスケットの供給がなくて、ポンプごとの交換だったな…
とりあえずエンジンルーム側からの作業を
早く終わらせて今回の案件の本題の作業にとりかからないとな… 先は長い…
今回の修理の本題のオイルパンのガスケットの交換が一番やっかいで手間がかかる。
下部のメンバーが邪魔になりそのままでは
オイルパンの脱着が出来ないからだ!
大雑把な作業の流れを説明すると
エンジンハンガーでエンジンを吊る→ラック&ピニオン外す→エンジンマウント切り離す→メンバー半下ろし→オイルパン外すといった流れか…
ネガティブに考えたらメンドクサイ、
ポジティブに考えたらやりがいのある仕事…
なんとなく昔、指導した新卒メカに
メンドクサイは口にするなと言った事を思い出した。
ならば今の自分は、やりがいのある仕事と思っているはず!・・・・
Finalへ続く
/////////////////////////////////////////
次回オイル漏れ修理の集大成、Finalとなります。
お楽しみに!!