こんにちは、Pecoです。
11月スタート!2020年も残すところと2ヶ月となりました。
そろそろ年賀状作成、大掃除・・予定立てなきゃな〜と呑気に考えています。
さて、今回は【バッテリー上がり】について。
つい先日同じマンションのママ友からヘルプの電話がかかってきました。
『バッテリー上がっちゃって・・ブースターケーブル持ってない?』
まずバッテリー上がりと聞いて思いつくのは
① JAFに電話をしてきてもらう。
②加入している自動車保険に連絡しロードサービスをお願いする。
③ブースターケーブルで繋ぎバッテリーを分けてもらう。
この3つかと思います。
今回、友人はJAFに連絡したところ、
「すぐには行けない・・」との事で急ぎの用事がありブースターケーブルを持っている人を探していたのです。
そもそもブースターケーブルとは??
バッテリーが上がった際に他のクルマから電気を一時的に分けてもらうことでエンジンを始動させることができるのですが、これを「ジャンピングスタート」と呼びます。
ジャンピングスタートには、2本(赤黒+-)の専用のコードが必要なのですが、そのコードが「ブースターケーブル」なのです。
我が家のマイカーのトランクにブースターケーブルがあるとは思えず(使ったことがない・・)、半ば諦めモードで主人に確認したところ
「ブースターケーブル?あるよ?」
との答えが(゚ω゚)
備えあれば憂いなしタイプ(心配性とも言う)の主人を見直した一瞬でした(笑)
主人も友人も全く初めて利用したブースターケーブルですが、説明書通りにつなげていくとちゃんと初心者にもできました。
ただ慣れていないと意外に作業に時間はかかります・・。繋ぎ終わるとすぐですが、かれこれ30分くらいかったでしょうか・・。
バッテリー上がりの対処法としては、JAFやロードサービスがあるので・・と安心している方が多いかと思いますが、今回のようにいつもタイミングよくきてもらえるとは限りません。ブースターケーブルが手元にあると心強いかと思います。
我が家が持っているのは「緊急セット」と言って
ブースターケーブルや牽引伸縮ベルト、白旗、軍手などが入ったものでした。
この緊急セットはさほど場所をとる大きさでもないので、不意のバッテリー上がりや故障に備えて、トランクルームには常備しておくことをおすすめします。