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社長ブログ 2022.10.03
「うらやましい」より「おめでとう」

私は、常に“マイナス言葉を使わないようにしています”と、お話ししています。

不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句

ついてない・心配だ・ゆるせない

ねば・べき・後悔・うらやましい

でも・けど・しかし・だってさぁ を言いません。

「口癖だけで全てが変わる」の本の著者元山和也さんもこう言っています。

「うらやましい」より「おめでとう」

“同級生が事業で成功して、豪遊している!”

“友人が親の遺産で高級マンションを買った!”

そんな話を耳にすると、「なんであいつばかりが…」のような気持ちが湧いてきたことはありませんか?

嫉妬していると気づいたら、すぐさま、心から追い出しましょう。

なぜなら、嫉妬という感情は、あなた自身を不幸に導いてしまうからです。

嫉妬している時は、人は「彼が成功しなければ良いのに。。。」、

「あいつだけ幸運が転がり込んで、うらやましい」などと、

その人を非難したり不幸を願ったりしています。

しかし、それは、自分に向かって「手に入れなければいいのに」、

「幸運が転がり込んで、うらやましい」と言っているのと同じです。

脳は、主語を理解できないのです。

あなたの脳は、あなたに向かって「成功するな!」、「幸運が転がり込むな!」

という命令を受けたと思ってしまい、そちらを実現してしまうのです。

いかがですか?

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