私は、常に“マイナス言葉を使わないようにしています”と、お話ししています。
不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句
ついてない・心配だ・ゆるせない
ねば・べき・後悔・うらやましい
でも・けど・しかし・だってさぁ を言いません。
「口癖だけで全てが変わる」の本の著者元山和也さんもこう言っています。
「うらやましい」より「おめでとう」
“同級生が事業で成功して、豪遊している!”
“友人が親の遺産で高級マンションを買った!”
そんな話を耳にすると、「なんであいつばかりが…」のような気持ちが湧いてきたことはありませんか?
嫉妬していると気づいたら、すぐさま、心から追い出しましょう。
なぜなら、嫉妬という感情は、あなた自身を不幸に導いてしまうからです。
嫉妬している時は、人は「彼が成功しなければ良いのに。。。」、
「あいつだけ幸運が転がり込んで、うらやましい」などと、
その人を非難したり不幸を願ったりしています。
しかし、それは、自分に向かって「手に入れなければいいのに」、
「幸運が転がり込んで、うらやましい」と言っているのと同じです。
脳は、主語を理解できないのです。
あなたの脳は、あなたに向かって「成功するな!」、「幸運が転がり込むな!」
という命令を受けたと思ってしまい、そちらを実現してしまうのです。
いかがですか?