スタッフブログ 2024.02.16
【守りたい、愛車のボディ】雨だけでなく雪からも

くるまの美容室スタッフ ASです。

今年は暖冬の地域が多かったようですが、とはいえ都内も今月積雪レベルまで降雪した日がありましたね。あの翌日は事務所周りや駐車場など、久しぶりにしっかり雪かきをしたため、身体からミシミシと音がしました。。

今回のような、たまにしか雪の降らない東京はともかくとして、降雪が日常の地域へ車で行くと、独特の汚れが付く場合があります。ゲレンデへお車で行く方にはお馴染みかもしれない、この感じ…↓

こちらはくるまの美容室へ入庫したお車……ではなく、スタッフASの両親が使っている車です。

この写真は、今年の1月に所用があり、両親と秋田へ車で帰省した際、汚れ具合に驚いて撮ったもの。

(実際はこの画像よりももっと汚く見えました💦)

思わず父へ「車、なんでこんな汚れ方してるの?」と聞いてみたところ、答えは…

自営業の父は、普段使っている自身の車を仕事でも使用しています。

東北や信越地方などに客先も多く、冬場はこのような汚れ方がどうしても増えるそう。

加えて秋田から自宅へ帰る日は大雪の予報が出ていました。

なので、どうせ更に汚れるから…と父は敢えて洗車をしていなかったようです。

ただ、もしここをお読みの方で、お車がこのような状態になっているのなら、

我が父のように放置はせず、なるべく早く洗車されることをお勧めいたします。

何故なら、融雪剤=塩化カルシウム=塩だから…。

雪国の道路は、よく除雪作業車が融雪剤を散布しながら走っていたりします。

塩分混じりの道を走るタイヤからその雪は跳ね上がり、画像のようにボディとホイールへ…。

そして車体の主な原料=鉄と塩の相性は…お判りの通り、最悪です💦

既にできていたキズへ撥ねた水がかかれば、錆びの原因に。しかも影響を受けるのは、なかなか気づきづらい足回りやボディ下部分です。

もしできていたキズに気づかず錆びを放置してしまうと、最悪の場合はパーツへ穴が開いてしまい、そのパーツによってはオイル漏れや排気漏れに繋がってしまいます😰

そうなると車検に通らなくなり…、パーツ交換修理の費用もかさみ…と、どんどんお金と時間ばかりがかかってしまうことになりかねません💦

お車が傷んでしまう前に、守っていきたいところ。そのために大事なのは洗車はもちろんなのですが…

コーティングはボディ塗装の上に、バリアを貼るのと同じことです💡

雨弾きも勿論よくなりますし、雪対策としても強固にお車をガードしてくれます💪!

更にコーティング剤によっては、施工して3~5年の耐久性能や、熱に強いタイプも。

冬場だけでなく、これから迎える夏場にもうってつけです!

その前にひとまず洗車を!とお考えであれば、全体的にボディの下部分を意識し、ホイールまでしっかり洗うことをお勧めします。身体を屈めて洗うのはしんどいため、故に汚れも見落としやすくなります。ぜひ要チェック👀です!

もしご自宅での洗車が難しい場合は、くるまの美容室へお任せください!

またコーティングについても、お電話やLINEでお気軽にお問い合わせくださいませ😌

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