“A4の用紙を25回折ると富士山の高さになる”と言われますが。。。
やってみたことはありますか?何回折れましたか?
かなり力の強い男でもせいぜい7回まで、当社の男性社員も6回でした。
普通のコピー用紙の厚さは0.1m。
1回折ると0.2ミリ、2回折ると0.4ミリ。
そして、ついに25回折るとで富士山の高さまでの厚さになる!
複利計算の例でよく出てきます。
グラフのようにあるところまでは全く変化を感じられず、
ある点(特異点)から急激な変化と垂直的変化が起こります。
先日の私のフランチャイズの例で、最初はデジタルカメラの存在は全く感じられませんでした。
しかし、携帯にカメラがつくようになってから
あっという間にその業界がなくなってしまった。。。
この例はライスサイクルと言うよりもシンギュラリティ変化でもあったのです。
まさにI Tの進化はこの変化!
今まさに水面下で大きな変化が動いています。
その変化は突然やってきます。